Java 3Dは、Java向けのシーングラフベースの3D (3次元コンピュータグラフィックス) 拡張APIである。サン・マイクロシステムズが開発し、のちにJogAmp Communityに移管された。Java Media APIの一部とされている。実際の描画はOpenGLやDirectX (Direct3D) などの3Dグラフィックス用APIを呼び出すことによって行なわれる。Java3Dの設計思想はVRMLに大きく影響を受けている。現在Java.net内のプロジェクトとして活動している。
Java 3Dを使ったアプリケーションとして、Looking Glassという3Dデスクトップ環境がある。
関連項目
- Java 2D
- Mobile 3D Graphics API
- X3D
外部リンク
- Java.net(英文)
- Java3dプロジェクトホーム(英文)
- API Documentation(ver1.5.1)(英文)




