深牛駅(ふかうしえき)は、北海道(胆振支庁)勇払郡穂別村辺富内村(現・むかわ町)にあった北海道鉄道(2代)金山線(後の国鉄富内線)の貨物駅(廃駅)である。1943年(昭和18年)8月1日の北海道鉄道国有化とともに廃駅となった。
歴史
- 1924年(大正13年)6月10日 - 北海道鉄道(2代)金山線の深牛駅(ふかうしえき)として開業。貨物駅。
- 1943年(昭和18年)8月1日 - 戦時買収による国有化とともに廃駅となる。
駅構造
駅名の由来
駅周辺
- 北海道道131号平取穂別線
- 鵡川
- フカウシ沢川
駅跡
灌木と雑草が生い茂っている。
隣の駅
- 北海道鉄道
- 金山線
- 穂別駅 - 深牛駅 - 辺富内駅(後の富内駅)
脚注
関連項目
- 日本の鉄道駅一覧




