セカンドテーブル(欧字名:Second Table、2012年4月5日 - )は、日本の競走馬。主な勝ち鞍は2014年の京王杯2歳ステークス。

馬名の意味は、「二番目のテーブル」。

経歴

2歳(2014年)

2014年8月23日、小倉競馬場5レースの2歳新馬戦(芝1200m)でデビューし勝利。翌9月、初の重賞挑戦で小倉2歳ステークスに出走し、オーミアリスの7着。11月の京王杯2歳ステークスは12頭中11番人と伏兵扱いだったが、スタート直後にハナを奪うとそのまま逃げ切り、キャリア3戦目での重賞初優勝を果たした。GI初挑戦となった年末の朝日杯フューチュリティステークスはアクティブミノルの番手でレースを進めるも、終盤に失速し14着に終わった。

3歳~5歳(2015年~2017年)

3歳シーズンは3月21日のファルコンステークスより始動し9着に敗れる。その後も長期にわたって調子を取り戻せず、途中ダートも試された。4歳5月、オープン競走の鞍馬ステークスで京王杯以来となる約1年半ぶりの勝利を収めた。

5歳シーズンは1月のシルクロードステークスで京王杯以来となる複勝圏3着に好走。7月のCBC賞は13番人気の低評価ながら番手で粘り、ゴール寸前でシャイニングレイに交わされたもののハナ差2着に健闘した。しかしレース後に骨折が判明し、シーズン残りは全休した。

6歳・7歳(2018年・2019年)

6歳以降も現役を続行し、2018年7月のCBC賞は2年連続で複勝圏に入った。11月29日に崎山博樹調教師が死去したことに伴い、2019年2月28日までの臨時貸し付けの形で田所秀孝厩舎に転厩。貸付期間終了後、中尾秀正厩舎に正式に転厩した。2019年5月5日に出走した鞍馬ステークス(14着)が現役ラストランとなり、同月25日付で競走馬登録を抹消され引退した。

引退後

引退後は北海道岩内郡岩内町のホーストラスト北海道にて繋養されている。

競走成績

以下の内容は、JBISサーチ、netkeiba.comに基づく。

血統表

  • 5代母Feminaを祖とする牝系からはシックスセンス(2006年京都記念)、ヴィクティファルス(2021年スプリングステークス)、シルバーステート(種牡馬)などが出ている。

脚注

外部リンク

  • 競走馬成績と情報 netkeiba、JBISサーチ
  • 引退名馬
  • ホーストラスト北海道による紹介ページ

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