長村(おさむら)は、長野県小県郡にあった村。現在の上田市真田町長・菅平高原にあたる。
地理
- 山:烏帽子岳、湯ノ丸山、的岩山、四阿山、根子岳、大松山
- 高原:菅平高原
- 河川:神川
歴史
- 1876年(明治9年)5月 - 真田村・横尾村・横沢村・大日向村が合併して長村となる。
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、長村が単独で自治体を形成。
- 1958年(昭和33年)10月1日 - 傍陽村・本原村と合併して真田町が発足。同日長村廃止。
交通
鉄道路線
- 上田丸子電鉄
- 真田傍陽線
- 石舟駅 - 長村駅 - 真田駅
- 真田傍陽線
道路
- 国道144号
参考文献
- 角川日本地名大辞典 20 長野県
関連項目
- 長野県の廃止市町村一覧




